APIアクセス権限を指定する

ウィジェット設定エディタのPrivilegeタブから、ウィジェットによって使用されるAPI、またはAPIのグループを指定することができます。Privilegeタブは標準化されたツールとして使われます。そのツールはウィジェットが実行時に使用するために、国際化資源識別子が識別可能なランタイム・コンポーネントとの結合を要求します。

図：権限を指定

権限を追加するには：

PrivilegeタブでAddをクリックします。
Add privilegeウィンドウで、選択肢から選びます。
- Internal
  
  定義済みのAPIリストから権限を選択します。Ctrlキーを押しながら複数の権限を選択することができます。
- Privilege name
  
  手動で権限定義を含むURLを入力します。
- File
  
  Browseをクリックして、権限ファイル（.xmlまたは.widlprocxml拡張子）を選びます。
Finishをクリックします。