アプリケーションのパッケージ化
以下の記事は、Tizen SDK Dev Guide にあるPackaging Applications の日本語訳です。
その他のドキュメントの日本語訳はTIZEN 2.0 SDK Dev Guide 日本語訳 目次をご覧ください。
アプリケーションのパッケージ化
エミュレータやターゲットデバイスでアプリケーションの実行とデバッグに成功したあとは、アプリケーションをパッケージ化する必要があります。アプリケーションをパッケージ化し、Tizen IDEを使用した単一のダウンロードとインストールを有効にすることができます。
TizenのWeb SDKは必要な形式で速やかにウィジェットをパッケージ化する機能を提供します。デフォルトでは、ウィジェットパッケージは一度に作成されます。アプリケーション開発プロセス中にいつでもパッケージ化されたファイルの中身を眺めることができます。
自動パッケージ化を無効にするには、Tizen IDEメニューでProject > Build Automaticallyが選択されていないことを確認してください。オプションが選択されていない場合は、手動でウィジェットをパッケージ化する必要があります。Tizen IDEメニューから手動でウィジェットをパッケージ化するには、Project > Cleanを選択し、Start a build immediatelyにチェックを入れて OK をクリックします。
次のことを保証するために、アプリケーションパッケージに署名する必要があります。
- アプリケーションのコードがユーザーのデバイスに悪意ある行動をしないこと
- インストールしたアプリケーションがパッケージされてから事故または故意に変更されていないこと
さらに、さまざまな言語や環境をサポートするためにウィジェットをローカライズすることができます。
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日本語訳： yasuyk
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