ウィジェットのローカライズ
以下の記事は、Tizen SDK Dev Guide にあるLocalizing Widgets の日本語訳です。
その他のドキュメントの日本語訳はTIZEN 2.0 SDK Dev Guide 日本語訳 目次をご覧ください。
ウィジェットのローカライズ
異なる言語向けの異なるウィジェットのバージョンを作成することにより、様々な言語や文化的な環境に適応するローカライズされたウィジェットを作ることができます。
次のいずれかの方法でローカライズウィザードを起動します。
Project Explorer
ビューでウィジェットを右クリックして、Localization > Localization Wizard
を選択します。Tizen IDEのメニューで
Project > Localization > Localization Wizard
を選択します。Localization Wizard
ビューでファイルのリストからローカライズをするファイルを選択し、Next
をクリックします。すでにローカライズされたファイルはグレー表示されます。
Available locales
のリストでロケールを選択し、選択したSelected locales
に追加します。Next
をクリックします。既にサポートされているロケールは、グレー表示されます。
Finish
をクリックします。Project Explorer
ビューでlocales
フォルダが新規作成されます。locales
フォルダはそれぞれのロケールに応じたサブフォルダを含んでいます。サブフォルダに選択したファイルのコピーが含まれています。そのコピーをローカライズバージョンとして使用します。
図: ロケールフォルダ
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日本語訳: yasuyk
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